ジャニーさんトーク放送禁止用語になる 前編

マスメディアから言論統制がひかれだす

以前「ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part.3」にてふれていた

あの忌まわしきジャニーさんトークがとうとうマスコミによって

放送禁止用語に指定された模様です。

具体的には「You(ユー)」がそれに指定されたとか。

「ユー、○○しちゃいなよ」のあれです。

ほかにも、

「○○、しちゃいなよ」

「Show must go on」

などもすでに俎上にあがっており、おどろいたことに

「ジャニーズ」そのもののキーワードさえも直近の

最寵愛タレントが番組で終始発しなかったことからそうなったとも言われています。

あのプライドの高いジャニーズ事務所が自らそうするとは。

これは、社名を変えることの前触れに違いありません。

テレビ局もさすがにジャニーさんトークを垂れ流ししてたのがマズイと気がつき

ジャニーズ事務所に確認をとった上、すぐに放送禁止用語にしたのでしょう。

ジャニーズ事務所もあの会見以降、全タレントを集めてジャニーさんトーク

禁止令が出たに違いありません。本社の肖像画も撤去されました。

これ以上イメージが下がるのを食い止めないといけないからです。

ジャニーさんトーク、タレントがやったらあかんかったやろという、

このブログの指摘がまさにドンピシャで当たりました。

ジャニー喜多川氏の「You」が〝放送禁止〟に バラエティー番組は関連ワード&トークNG 記事参照

会見でなぜ社名維持にこだわったのか

東山新社長はのっけからジャニーズという看板でこれからもやっていきたい、

プライドをもってやってきたし、これからもそうありたいと言われました。

が、しかし、鋭いツッコミを間髪入れず入れられ出鼻をくじかれました。

世間一般の常識から考えたらありえない選択をなぜしたのか。

実はそこにはファンクラブの存在があるのです。

ファンクラブの年会費は4,000円で総会員数が約1,300万人いて年間約520億

程度の収入があるそうです。この打ち出の小づちは絶対に手放すことはできません。

一説によると今起きているスポンサー離れとテレビ番組全部をタレントが降板

したとしても、ファンクラブ会員収入とコンサート収入で十分食っていけると

言われており、総資産1,000億円のジャニーズ帝国の屋台骨はびくともしません。

そしてファンクラブのほとんどを占める多くの女性がジャニーズの

名前の存続を望んでいたようなのです。

会員からするとジャニーズというブランドは自分たちが育てたタレントの土壌

という意識が強く、いきなり変更は受け入れがたいのです。

こうしてジュリー氏が会見で唯一見せた涙のわけ、ファンたちへの愛着、

金主への愛情が被害者感情よりも優先され社名維持の決断となりました。

会社存続の危機のおり、大きな経営判断ミスといえるでしょう。

財界からの包囲網は効果あるのか

今のジャニーズ事務所は戦前の日本に似ています。ABCD包囲網をしかれ、

にっちもさっちもいかなくなってやぶれかぶれで開戦をして

しまったあの忌まわしきかっての大日本帝国軍国主義です。

それと同様に、財界3団体(日本経済団体連合会、日本商工会議所、経済同友会)

のうち一つ、経済同友会のトップからの事実上の取引禁止令が

出されてしまい、その被害総額はざっと30億円は下らないと言われています。

一つの団体の意見がそうなら横並びに残りの2つもならう可能性は非常に高く、

次に総本山の経団連がなにか言おうものなら、ジャニーズ事務所にとって

考えるだに恐ろしい事態を招くことは想像に難くありません。

今はテレビ局はタレントの替わりがいないのでジャニーズ事務所から

手を引いていませんが、そのテレビ局の大株主は財界です。

日本の会社はお互いに株式を持ち合い、○○グループ(三菱、芙蓉)

などを形成しており、新聞社、テレビ局とも密接につながっています。

その企業群の支援から外れることは

経済的に四面楚歌になることを意味します。

これは後からボディブローのようにじわじわと効いてくるのは確実です。

ジャニーさんトーク放送禁止用語になる 後編につづく

ジャニー喜多川氏に洗脳された人をテレビでみて

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part1

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part2

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part3

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part4

ジャニーズ事務所がおわりました 前編

ジャニーズ事務所がおわりました 後編

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