ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part4

※性被害の描写がありますのでご注意ください。

週刊文春オンライン及び週刊文春1999年の時の告発文より

「ジャニーさんは、腹から声を出す感じで、ユーって呼びかけてくるんだけど、『ユー、来なよ』と、合宿所に誘われて食事をとると、今度は、『ユー、寝ちゃいなよ』。この一言が恐ろしかった。

寝たら寝たで、部屋にいきなり入ってきて、俺が一人で寝ているとその横に入り込んでくるんですよ。どこかにいって変なものを持ってきたなあ、と思ったら、ヌルヌルしたものを尻に塗られて、そこに最初は指を、それから性器を入れてきましたからね。いや、怖くて後ろは見られませんでしたけど。痛い、痛い、ものすごく痛いですよ」※(『週刊文春』1999年11月4日号)

「今回、証言したC氏も、同じ合宿所でジャニー氏の同様の行為を目撃している。翌朝、C氏は行為を受けたジュニアと一緒に風呂に入ったときに、衝撃的な光景を目撃する。そいつがシャワーを浴びていると、お尻から血が出ているんです。弱々しく笑いながら、『ケツから血が止まらないよ……』って」

※『週刊文春オンライン〈お尻から出血〉ジャニー喜多川「少年性虐待」6人の報告書』(2023年3月29日)

シャワー室で体を傷つけられた少年が血を流してたたずむ姿がこの事件の真相です。絶対、犯罪です。

現代版ジキルとハイド

タレントたちにヒアリングすると、ジャニー喜多川氏はいい人、恩人、優しい、

いつもご馳走してくれたなどの声が聞かれ、性加害の癖があることを除けば、

必ずしも悪人とは思えないようにみえます。

この中途半端に善人性が垣間見えるのが事態を複雑にしています。

しかし、性加害を受けた人の中にはもう絶対に許せないと思っている人がいるのも確かです。

接したJr.にとっては、優しいおじいちゃんかと思いきや、真夜中に突然レイプ魔に変身する

という悪夢、まさに現代版ジキルとハイドといえるでしょう。背筋がゾッとします。

被害者を傷つけるOBからのジャニーズ事務所擁護の声

デビューして売れた人にとっては恩人度合いの方が強まり、結果楽しかったとしか

言わなくなり、それを空気も読まずに発言する元ジャニーズタレントが複数います。

それを言うことで、どれほど被害者が苦しむことか。

私は今回被害者寄りの立場なので、こういった無神経な発言は理解に苦しみます。

ジャニー喜多川氏は子供を預けてくださった親御さんを完全に裏切り、

子供に性加害をし、後々まで精神的障害を負わすなど将来に渡って

人生を狂わせる許されない悪質極まりない行為をしていました。

実質上の第三者委員会による調査報告が本当の真実を白日の下にさらさないと、

ジャニーズの「長男」であった近藤真彦氏がいうように皆さん納得しません。

一説によると数千人にのぼるともいわれる膨大な数の被害者の救済を

すみやかにすることを希望します。

ジャニーズ事務所に対して不買運動が起きても全然おかしくない状況です。

今後のジャニーズ事務所の行方

今おそらくジャニーズ事務所に所属しているタレントさんは家族にジャニー喜多川氏に

されたことを聞かれているはずです。そしてこれを機に辞める人が出るはずです。

信頼を失ったのでこれからジャニーズ事務所に子供を入れる人は激減するでしょう。

前社長の悪事が露見した以上、ジャニーズ事務所は解散の道も考えられます。

信用を失った組織がたとえ続けたとしても衰退の一途しか残されていません。

すでにタレントの流出は顕著で、今後も加速することが予想され、

この勢いはもはや止めることなどできません。

肝心なことは被害者への金銭的補償を積極的に進めるべきでしょう。このような組織が

今後も存続するなど、首をかしげざるを得ません。

おりしも滝沢秀明氏の立ち上げた芸能事務所TOBEが始動しました。

この流れだとスキャンダルの追い風を受けて

未来のジャニーズ事務所の代わりになる可能性が高いです。

ジャニーズ事務所がおわりました 前編

ジャニーズ事務所がおわりました 後編

ジャニーさんトーク放送禁止用語になる

ジャニーさんトーク放送禁止用語になる 後編

ジャニー喜多川氏に洗脳された人をテレビでみて

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part1

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part2

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part3

最近の出来事

急に暑くなってきたので大変ですが、あれだけ悩まされてきたコロナワクチン後遺症

の頭痛が治りました。

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