ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part3

デビュー組のジャニーさんトークにより被害者激増する

案の定、デビュー組のタレントたちがジャニー喜多川氏のことを面白おかしく

「ユー~しちゃいなよ」と吹聴するので、それを見て本当に気のいいおじいちゃんと

勘違いした親御さんが安心して子供をジャニーズ事務所に何の疑いも抱かずに

入所させるケースが続出しました。

それが今の多数の告発につながっているのなら、言わされたのだとしても片棒を

担いだタレントにも責任はあるように思えます。

ニュースキャスターもやってるタレントが

軽快にジャニーさんトークしてたのをはっきり覚えています。

ジャニー喜多川氏を褒める行為が被害を助長したことは想像に難くないでしょう。

きちんと性加害報道しないことは戦時中のマスコミの大本営発表と似ている

日本は戦争中、マスコミが大ウソをついて国民をだまし続けてきました。

大敗北を隠蔽し、その結果国民が多大な被害を受けました。

今回のマスコミによる性加害報道、過去にジャニーズ事務所が敗訴した事件を報道

しないという姿勢も明らかにそれと酷似しています。

結果的にジャニー喜多川氏を野放しにし被害者が続出しました。

平安時代からお寺でお稚児さんという文化があった

私がこの事件について暴露本を読んで調べていた時、某掲示板で

ジャニーズ事務所のタレントのことを「あの人たちはお稚児さんだから」

と言っている人がいました。

これは平安時代から、天台宗や真言宗などの大寺院には若年の男性を化粧をさせて

身分の高い御坊様との男色行為が流行したことがあり、稚児とはその対象

だった男性の呼称です。

物知りの人が、あれは稚児なんだというのを見て、現代に稚児?そんな馬鹿なと

思いながら実態を知るにつれ、確かにタレントが昔のお稚児さんみたいにされている

特徴がみられました。稚児文化もジャニー喜多川氏もやってることは無茶苦茶で

ロクでもないことにかわりはありません。

性的被害の程度はどのくらい広がっていたのか

※出典、「KAT‐TUNへ―赤西仁がやめた本当の理由、木山省吾著」より

被害者の多くはJr.(ジャニーズジュニア)とよばれるデビュー前の所属タレントです。

ザ少年倶楽部の動画などを見ると驚くほど体の小さい低学年の子供ということがわかります。

岡本カウアン氏によれば

「ジャニーさんのマンションに行っていた4年間で、出入りしている100人から

200人全員がそうだったと思います」(外国特派員協会の記者会見、2023年4月12日)

とあり、合宿所と呼ばれるジャニー喜多川氏の自宅に呼ばれた人は全員

が被害者であり、人数は膨大な数にのぼるのではないかとされています。

唯一芸能人の2世だけは合宿所を経由せずに

デビューできるので被害者ではなさそうです。

このあたりの被害については、告発者が今回みたいに7人も出る前は本気で信じてない人も

かなりたくさんいました。そんなことが実際にあったらとっくに大騒ぎになってる

はずだからあるわけないって言ってる人もいました。

そういう人たちは被害にあってもとても人に言えるもんじゃないっていう

性加害事件の心理的特徴を全くわかっていません。

元ジャニーズJr.のYouTuberの人の証言

1990年代のジャニーズJr.黄金期を支えた、ある人の動画を見ると、

「ジャニー喜多川氏はあなたにとってどういう存在でしたか?」の質問に対し、

一瞬たじろぎ、今更そんなこと聞く?という表情で

「とにかくあの…寝かそうとするんだよね。ユーたち早く寝ちゃいなよ。

といって(合宿所の)電気を消して回るんです。

事務所を辞めたことについて後悔は一切ないです」

と語っており、意味深な回答です。

あれだけ短期間で絶大な人気を誇ったJr.なのになぜかデビュー前に辞め、

未練は全くないようです。不思議です。

言外になにか合宿所でいかがわしいことがあったとしか思えないような口ぶりでした。

ジャニー喜多川氏に洗脳された人をテレビでみて

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part1

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part2

ジャニーズ事務所の戦慄すべき実態Part4

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