地球は将来太陽みたいな光を放つ物体になるという仮説

光を放つ太陽の構成物質を調べてみる

青色発光ダイオードを発明した中村修二先生の本を読んで、エジソンが逆転の発想で白熱電球を

発明したことを知りました。

そこで光を発する物質の太陽はいったい何でできているのかをWikipediaで読んでみました。

燃える物(酸素)などがない状態で光を放つ謎の物体、太陽です。

一番興味を引いたのが、太陽は固体でも液体でも気体でもないという仮説でした。

太陽はプラズマと超臨界流体でできているというのが最も有力な説となっているそうです。

間違っているかもしれませんが簡単にいうと電気や電子や磁場、雷などの

エネルギー体のようなものらしいです。

それがなんでわかったかというと、放射能や核融合反応を発見できてからこの不思議な物体は

実はそういったエネルギー体そのものなのではないかと研究されているらしいです。

人類は核物質を手に入れた

地球に人類が誕生して昔は狩猟を営み、

そこから農耕民族となり生活が安定しました。

そして貨幣を考案し物々交換から一気に経済が発展しました。

言葉と文字を発明し、遺産として知識を伝達できるようになったのです。

このように、昔は猿人といって猿に極めて近い存在だった人間が、

元々地球上になかった核爆弾を保有することになるって誰も想像つかなかったのです。

地球も将来、太陽になる可能性がある

戦争がきっかけとなって科学者達が集合し、発明しなくてもよい核物質、核融合反応を

見つけてしまったことで、ハッと気がついたのです。

これって、前述の太陽が核融合反応を起こす物質で構成されているのなら、

地球もそうなる可能性高いんじゃないかって…。

だって、その物質はもうすでに地球に存在しているんですから。

ここからは私の仮説なのですが、

将来ひょんなことから核爆弾が何個かさく裂し地球が壊れ、

最後は地球自体が核融合反応を起こし太陽みたいな光を放つ

物体になるんじゃないかって予想しています。

「猿の惑星」でも核戦争で人類は滅んでいる

まるで「猿の惑星」(1968年)みたいな話です。

猿の惑星は核戦争が起きた地球で人類が絶滅し、

猿が人間を支配しており、

猿の学者ジーラは我々猿は元々人間から進化したもの

ではないかと考えていました。

かなりの面白ストーリーですが、

人類が核で滅ぶという予想がリアリティがありすぎて

猿という原始的な動物に先をこされるという奇天烈なアイデアが映えていました。

まとめ

前からこういうことを考えてはいたんですが、

最近になってロシアのプーチンが核爆弾使うかと言っているので

ありえるな、現実味を増してるなと思って見ています。

私の予想のオチは地球が太陽化したのちは、宇宙のどこかで地球的なもの

もしかしたら太陽がなにかのエネルギーで地球化するのかもしれませんが、

逆転して、そこでまた生き物が誕生するということです。

あくまで想像ですが、たまにこういうことを考えてしまいます。

編集後記

コロナワクチン3回目の接種が終わりました。今のところ、熱は出ていませんが打った場所は痛いです。

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