なぜ大人になってからゲームを卒業したのか

ゲームと共に育った世代だった

小学校の時にファミリーコンピューターが流行って一家に一台持ってるのが普通になってました。

しかし我が家は教育方針から買って貰えませんでした。

結果どうなったかというと、近所の大型スーパーで

デモ機のマリオブラザーズをしに行くのが楽しみでした。

年下の友人宅に行って頼み込んでやらせてもらったりと苦労に絶えませんでした。

中学校に入るとゲームボーイが出て、RPGゲームと呼ばれるシュミレーションが流行りました。

高校の時はゲームセンターに入り浸り、ぷよぷよを一生懸命していました。

大学生の頃は光栄のシュミレーションゲーム、信長の野望、三国志にはまってました。

ゲームをすると頭は鍛えられる

単純なシューティングゲームと違って、戦略的シュミレーションゲーム、

たとえばゲームボーイウォーズなどは敵に勝つために頭を使うようになります。

ゲームをする理由

基本的に子供ながらに楽しく、チャレンジ精神が培われます。

大人なら仕事のストレスから解放され気晴らしになります。

受験生であれば勉強したご褒美になり、適度なゲームは娯楽としてプラスに働きます。

ゲームをやめた理由

私は31歳の頃、バイオハザード4を繰り返しプレイしていて、ある時ふと、

「俺いったいなにやってんだろ…」

と思ってからゲームを一切やめることにしました。

あとは所ジョージさんがやらないと書いてあるのを知ったのです。

彼の話ではゲームは作られた範囲内でのことしかできないので面白い

ものではないと言われていました。

芸能人の中でも彼は娯楽もプロ級と言われながらゲームは一切しないのです。

ゲームを人がするのを見ていた

つい2年前くらいからは、ユーチューバーによるホラー系ゲーム実況をみていました。

でも次第に見なくなりました。

確かに見てても面白かったのですが、キリがないし、結局自分がやっているのと変わらず

時間がもったいないと思いだしたからです。

ゲームを人がするのを見るメリット

自分がしなくてすみます。プロがやってくれるので、見るだけですんで楽です。

ゲーム実況はユーチューバーの鉄板ネタ、鉄板業務、当たりスジと言われています。

見るだけなら駄作を回避できます。

大人になってからのゲームは意味あるのか

大人になってからゲームをするのは、人によっては時間の無駄になることもあります。

限られた仮想空間での体験は、ゲーム作成者の範囲内でしか動けず、

発想力が培われにくいでしょう。

VRなどの仮想空間ゲームは将来的にも流行らない

VR用の器材などを買わないとできなく、てんかん症状を起こす典型的なモデルです。

間違っても流行ることはないでしょう。

中国でもゲームは禁止の流れ

中国ではeスポーツは何も生み出さないとして一日あたりの時間制限をかけられ、

ゲーマー育成産業は大打撃を受け壊滅しています。

中国の政策は正解だと思います。

まとめ

ゲームは世代によって与える効果は違ってきます。

効果的な時期も確かにあります。

しかし基本的に大人になってからのゲームはストレス解消の道具です。

なにかのきっかけでゲームから解放されると楽に感じることもあります。

昔、バイト先でいい歳をした管理職の中年の男性がアニメ(あしたのジョー)

を見てると話をしたら周りの人や部下に馬鹿にしたような感じで

「えっっっ???部長アニメなんかまだ見てるんですか?」

(そんなもん誰も見てないですよ)

とやや引き気味に言われているのをみました。

それも偏見なんですがそう言われるのも少し怖いです。

ゲームのない人生、ゲームからの卒業を目指してみてはいかがでしょうか。

編集後記

おでんを作ってみました。市販の材料にたまご、こんにゃく、大根、昆布、ダシを足して美味しくできました。

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