ワイモバイルでしばらく払っていたが
今まで月々3,700円ほどワイモバイルに加入して支払ってきました。
内訳は
スマホベーシックプランs、2,680円
スーパー誰とでも定額、1,000円
割り込み通話、200円
おうち割、△500円
これに消費税がかかって3,700円くらいです。
なぜワイモバイルにしていたかというと、パソコンのネット回線が
ソフトバンク光で割引もきくのと、安いイメージだったからです。
しかも、仕事で使うとなると、かけ放題と割り込み通話は必須だと
思ってわざわざオプションで加入して払っていました。
これは使うことも結構あったので効果はありました。
通信料を過大に払っていることに疑問を抱く
しかし去年年末、ふとネットニュースで
楽天モバイルの株主優待をとるなら今日株主になって
おけという記事をみます。
なんだそれはと思い、よく読むと楽天モバイルが1年間
月々30ギガと楽天リンクがタダで使える権利が与えられるとのこと。
これはとっておくしかないと思いました。
なんか毎月3,700円払って通話するのってすっごく高くないか？
と思いだしてきたのです。
楽天モバイルは過去にキャンペーンをやっていた
数年前まで楽天モバイルは顧客囲い込みを図って
1年間無料キャンペーンをやっていた時期があったの
ですが、その時は楽天が借りているau回線からの
切り替えで、つながらなくなるという事態が
多発していてアプリの楽天リンクが使い物に
ならないという評判でした。
楽天の株主優待をとる作業をする
あれから数年たって、東京では楽天リンクも使えるだろうと思い、
実際使っている人を見かけ楽天モバイルの優待を
とることにしました。
具体的には権利が与えられる最終日に株式を100株
買い付け、翌日に売却しました。たまたま株価も上がり
1,200円ほど利益が出ました。
これで優待がもらえる権利を得ました。
3月中旬から申し込みができます。
POVOで今までの携帯番号を維持する
楽天モバイルの優待は今まで使っていた番号を移動できません。
ですので、povoというau系の格安携帯会社に番号を
そのまま移動させます。
このpovoというのは6ヶ月使ってもタダという使いたい時
だけ課金するシステムです。
これに加入して携帯代をほぼゼロにします。
6ヶ月以内にトッピングを買ってもたったの250円ですみます。
デュアルSIMで年間ほぼタダで使える
そして楽天モバイルの株主優待もタダです。
両方加入してデュアルSIMを使って1台で
切り替えて使用すれば、1年間ほぼタダで使えるのです。
かけるときはアプリの楽天リンクで通話すれば
通話代は一切かかりません。
都内だと楽天リンクはほぼ使えるという情報
を得ているので、役所にもこれでかけれますし、
客先にもあらかじめ新しい電話番号を伝えておいて
かけさせてもらえばすみます。
これを携帯会社に勤めている友人に言ったら
褒められました。
お客様とはライン交換しない
いや、そんなことせんでもラインの通話で話せば
タダじゃんと思われるかもしれません。
友人とはそれですむかもしれません。
ただ、お客様とはそもそもライン交換していません。
私の経験上、ラインは交換しないほうが
よいです。ライン交換するとメッセージで
頻繁にやりとりができてしまう上に既読機能も
あって、見てませんでしたと逃げられません。
その上人によっては即返事を期待されます。
今まで何人もの人がライン交換をお客様としてしまい、
お客様からラインという鎖でつながれた奴隷と
化しているのを見てきました。
便利だけど、あえてラインは交換せずにメールで
すます、これは非常に大事なことです。
webメールでチェックしていると言えば
納得してもらえます。
パソコンの通信回線がソフトバンク光の場合は要注意
ワイモバイルをやめるとパソコンのソフトバンク光が2,000円
アップします。これは親兄弟がワイモバイルに入っていると
そっちと紐づけておうち割を維持できますので
2,000円アップを回避できます。
あらかじめ、手続きをしておきましょう。
まとめ
今まで、仕事だから携帯代はかかって当たり前と
真面目に払いすぎていました。
仕事で通話することで必要だと当たり前のように
ふんだんにお金をかけていましたが
この通話料、あまりにも高すぎじゃないですか。
ただ話すだけで金が溶けていく、おかしいです。
何も生み出していません。
地方ならドコモじゃないとつながらないとかあるかも
しれませんが、東京都のど真ん中に住んでいるのに
同じくらいお金をかけていたら持ちません。
物価も地価も賃料もよそに比べて月3万以上高いのに
この地理の優位性を活かすのは携帯がタダに
なることしかないです。
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