26年間使った電子体温計が寿命を迎える

シチズン CITIZEN電子体温計 CT-412

最近、大学の頃に買ったものが次々と寿命を迎えています…。

1996年頃にシチズンの電子体温計を大学生協で購入しました。

購入価格は覚えていませんが、「CT-412」は発売累計1,000万本を売り上げたらしいです。

こないだ頭痛で体温を測ろうとしたら電池切れで液晶が表示されなかったので

100均で電池を買ってきて入れていたのです。今まで電池交換は2回しました。

そして昨日また頭痛で風邪気味だったので、満を持して体温を測ろうとしたら

「ピュ~~~~」と鳥の鳴き声のようなか細い音を出して液晶が消え、

うんともすんともいわなくなりました。

前回の時に電池切れだと思っていたのがすでに寿命を迎えていたようです。

オムロン 電子体温計 けんおんくん わき専用 MC-681

急遽、ドラックストアに行って代替品を買おうと思ってみたのですが、4種類ぐらい

あり、オムロンの製品でたったの20秒で検温できるとあってこれにしました。

前のシチズンのは3分くらいかかっていたので、使ってみたら感動しました。

これは予測検温機能で早く測定できるそうです。

実測検温機能もついており、こっちにすると時間はかかりますがより正確な体温が測れます。

あとで調べたらアマゾンでベストセラー1位になっていました。

頭痛や熱で苦しんでいるときにたったの20秒で検温できるのは助かります。

予想以上にかなり便利です。

検温に時間がかかる旧式の物も売っていたのですが、新しいのにして正解でした。

以前、水銀式体温計を親が使っていて、電子体温計を勧めて使わせたらあまりの

便利さに感激していましたが、今回のはさらに便利になっていました。

まとめ

コロナで検温機能も進化しているのではないでしょうか。

体温測定器など1秒くらいでピッていって測ってくれる機械もあります。

昨日買い替えるまでは、体温計なんぞ時間かけて測っても一緒だろうと

高をくくっていたのですが、20秒で測れる体温計を使って

技術革新の進歩と便利さを享受できました。

これは、使わないと損です。

ちょっと新しい機能がついた製品を試してみると意外な発見があります。

編集後記

昨日は油断をして頭痛で風邪を引きかけました。まだ寒かったりするので要注意です。

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