会計事務所の職員にお金を渡してくる社長
とある自動車サービス業の社長が担当者にいきなり2万ものカネを渡そうとしてきたそうです。
その担当者は「いやいや受け取れません」
といって拒否したそうです。
完全にワイロなのですが、あれを貰うと今度はその人の無理を
聞かないといけない羽目になるんだそうです。
そういう時は役得などとは思わずに、できるかぎり、
上に報告して拒否しましょう。
会計事務所の職員をしてて役得などありえません。
アルバイトに払う給料を遅延している会社
これはとあるお店のアルバイトをしている子の親に言われたことです。
店から出て帰ろうとしたとら
「あなた税理士でしょう、店主がこの子の給料を遅延しているの。なんとか言ってちょうだいよ」
と言われたのですが、どうしようもありません。
私にはそういう権限はありませんと説明して
肩をすくませ申し訳なさそうにするのが精いっぱいでした。
規模を縮小しようとしているサービス業
多店舗の美容サービス業を担当していた時、規模を縮小することを言われ、
従業員の給料がかさみすぎると愚痴を言われていました。
雇ったのは自分なのになぜか社員のことを悪く言っているのです。
そういった縮小傾向のある会社は遅かれ早かれよい結果にならないことが多いように思いました。
まとめ
私の見聞きして遭遇した場面で危ない兆候があったなと振り返る場面でした。
いずれもちょっとおかしいなと思うような場面ばかりです。
そういう兆候を感じたらよく観察しておきましょう。
案外、その後起きる出来事の原因になっていることが多いです。
編集後記
今日はパソコンのCPUを取り替えました。結構時間がかかりました。