中学校、大学、大学院対策に通った塾、教材等

今日は今までの試験対策に通った塾や教材などを振り返ってみます。

私立中学校対策(広島城北中学校)

広島市の地元の白石学習院という塾に3年間通っていました。

算数、国語、理科、社会の4科目です。塾には週2回か3回、学校が終わった後

に通い、さらに個別に家庭教師(国立大医学部生)をつけてもらっていました。

中高一貫の進学校のため、高校入試はパスでエスカレーター方式。

私立・国立大学入試対策(法政大学経済学部、滋賀大学経済学部)

放課後に直行する代々木ゼミナールの自習室が拠点でした。

ほとんど授業を受けていた記憶がないので、もっぱら自習室を使っていました。

受験対策期間は約11ヶ月でした。漢文対策は何をやったのか覚えていません。

古文

センター試験や私立文系の国語に古文が必須です。古文は対策しないと無理だ

と思って最初代ゼミの東京のヤンキー上がりの人気講師の映像授業をとりました。

ところが教科書をコピーして切り貼りして自作ノートを作れだのと時間ばかりかかって

全く身につかない超非効率な勉強法ばかり教えて、そのうえ笑い方が下品

で受けつけなかったのでやめました。

その後、YMCAの古文の単科の授業に通いました。古文単語帳の暗記もします。

国語はセンター8割の160点超とり大学入試突破に大きく前進させてくれました。

日本史

高校の日本史の先生が優れていたので日本史に関しては高校の授業を

受けているだけで受験レベルに到達していました。センター9割程度得点。

英語

最初代々木ゼミナールの東京の超有名講師の英語の映像授業をとったのですが、

その先生がいきなり東大の試験問題を読み始めて、何回も読めばわかると言われ

家で何回か読むも全く理解できず、授業そのものが理解できずやめました。

その後友達の間で先生がいいとの評判だった私塾で英語塾の夏期講習をとったのですが、

先生が英語が上手なのはわかったのですが、英語ができない人に教えるのが上手い

とはいえず、夏期講習程度では全く効果ありませんでした。

SIM(エスアイエム)の通信教材を取り寄せて速読術を習得しました。

結果的にこれが一番効果ありました。

単語はターゲット1900の丸暗記、構文は英語の構文150で独学しました。

当時は英語は毎日文章を読むことが大事ということがわかっておらず、最後まで

ブレークスルーすることなく終わりました。センター7割5分得点。

国立二次総合問題

過去問の赤本をパラパラ眺める程度。ほぼ無対策で臨みました。体感5割程度のでき。

国立大学大学院入試対策(滋賀大学)

財政学

LECの公務員講座の国家2種か地方上級の財政学の単科講座を受けました。

予備校まで遠かったですがわざわざ映像授業を受講する為に通いました。

途中から記述問題の過去問対策にほとんどの時間を費やしました。

過去問は学務にて閲覧のみ可能なので、その場で写すことになります。

英語

院に先に入っている先輩から英語の受験対策に最適な本を貸してもらって

毎日40分、リーディングをして勉強していました。

この本は実力が伸びたいい本だったのでご紹介したかったのですが、

先輩に返してしまい本の題名を忘れてしまいました。経済系の英文だったと思います。

単語帳の単語は英検2級に受かった時使ったものを使いました。

大学受験の経験から受験は長文だと思ってとにかく長文を読むことを優先し、

これが功を奏しスラスラと入試の英語の長文が読めるようになっていました。

受験対策期間は約6か月でした。受験者30人程度中首位通過。

まとめ

中学生の時、友達と成績がどっちがいいかで口論になり、成績がいいのはおまえが

塾に行ってるからだと言われました。

その時、確かにその通りだと思って塾の偉大さを感じたのでした。

今は大学受験でもスタディサプリなどの通信の映像授業でいつでも

どこでも誰でも安く教え方の上手い講師の授業を受けることができます。

スタサプは実際に使ったことがありますが、基礎レベルを復習することや

手っ取り早くゼロからレベルを上げるために使うのは有効だと思います。

MS-Japan

最近の出来事

最近ラーメンの美味しい作り方を発見しました。

アツアツのお湯を食べる直前に注ぐことです。これはあるお店で発見しました。

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