東プレ Realforce108UH 2008年購入
言わずと知れたキーボード最高峰の東プレの商品を長く使っています。
これはなんでこの製品にしたのかというと、その昔ゲームセンターで
タイピングのゲームが置いてあり、あまりにも打ち心地がよかったので
ネットで検索したら東プレの商品だと判明したのです。
それから自宅用に最適なものをチョイスして買いました。
ただ、値段は2万くらいしました。あまりの高さに皆躊躇すると思います。
聞けば、東プレの商品は金融機関などに納入されており、その信頼度は高いことで有名です。
タイピングを仕事で使う小説家、執筆業、記者の人にも選ばれているらしく
まさしくプロ御用達の商品ともいえます。
税理士もタイピングをする人には必須でしょう。
故障は1回もなく非常に快適です。
会計ソフトメーカーの営業の方が何も知らずにこのキーボードをさわり、
「このキーボード、打つとすごく快適ですね」
と言われたので、これは東プレの最高峰作品だと説明しました。
打つ人が打てば良さがわかるようです。
マウス Performance Optical Mouse G400 2012年購入
マウスはゲーミングマウスの中でも傑作のG400を長く使っています。
こちらは手の握りの形が最高なんです。握っていてジャストフィットして
全く手が疲れません。この理想の金型はその後のマウスにも引き継がれていますが、
なかなか手に入りません。
実はこのマウス、1回目に買った時はMX518という型番で、マウスポインタが動かなくなった時に修理せずにすぐに買い換えました。
直せると思ってなかったので。
しかし2回目にG400を買ってから今まで故障しかけたのが2回あります。
1回目はホイールのスクロールがきかなくなったことがあり、相当焦ったのですが、
ネットを参考にして分解して中につまった長年のホコリを取り除いたら復活しました。
2回目は動作がいきなりきかなくなり、マウスとパソコンをつなぐ
ケーブルが断線しました。
そこで、代替用品がなかったので、自分でケーブルを移植しました。
中古のdellのマウスを買ってきて分解してケーブルだけを抜き出して付け替えました。
この移植はかなり高度な技術が必要でした。
よくまぁここまでやるよと我ながら思いますが、
傑作であるこのマウスを手放すわけにはいきません。
マウスに関しては無線のものやトラックボール型が使いやすい人もいるようです。
無線の物は電池がいるのでその分重くなる欠点があります。
自分にあったマウスを是非探してみましょう。
まとめ
先日換えた液晶ディスプレイと、キーボードとマウスで
かなりのこだわりの商品をカスタマイズしています。
パソコンは自分でCPU、メモリ、SSDを増築しています。
電卓と共に仕事に使う道具なのでこだわることは大事でしょう。
皆さんも是非、自分にあう道具を見つけてください。
購入価格
キーボード:Realforce108UH 2008年購入
メーカー:東プレ
約2万くらい。実際は1万7千円くらいで買ったような…。値段控えなし。
マウス:Performance Optical Mouse G400 2012年購入
メーカー:ロジクール。2,480円。
編集後記
新型コロナワクチンの3回目の予約がとれました。またファイザー社製ですが2/28日に打つ予定です。