社長の相談相手はいないというが税理士の相談相手はいるのか

社長やフリーランスの相談相手は少ない

よく社長やフリーランスの相談相手は少ないといいます。

が、税理士も少ないです。

お互い相談相手がいないので社長は税理士が相談相手になります。

相談する友人はどうやって増やすのか

相談相手は信頼する人になります。友人のような関係が一番好ましいのですが、

友人というのは年齢を重ねれば重ねるほど少なくなります。

30代後半から初めてできる友人というのはほとんどいないでしょう。

今まで築き上げた人間関係をいかに大事にするかにかかってきます。

同窓会に出て友人関係を復活させよう

同窓会に出ることによって同窓の友人を復活させることができます。

今までの職場などでの友人関係と違って気心が知れているので暖かく迎えてくれます。

税理士の相談相手になりそうな人達

なんらかの組織に所属していた場合、税理士の相談相手は上司になります。

しかしそこを抜け開業した時には、同じ立場の開業税理士や勤務税理士の友人が

それにあたるでしょう。

しかしながら税理士が相談相手がいないといって顧問先の社長に相談するでしょうか。

それを積極的にしている人は聞いたことがありません。

というのも税理士の仕事が特殊すぎて相談できないからです。

顧問先には利害関係があるのも相談しにくい原因になっています。

結局親しい友人になら業種は違えど相談できることとなるでしょう。

友人関係は大事にするべき

今まで友人が少なかった人も多かった人も、できる限り今いる友人は大事にしましょう。

年賀状を出してみる、重要な式に招待してみるなどでとっかかりはできます。

一番はすぐに会ってくれるかどうか、が判断できるところでしょう。

まとめ

税理士は仕事関係では基本的に相談相手がいません。

あるとすれば友人になります。

それらの人はある意味仕事をする上でも非常に重要になってくるでしょう。

あれ、仕事上で相談相手があまりいないな~と思う人は身近な人間関係を

大事にしてみましょう。きっと力になってくれるはずです。

編集後記

眼科に行くとやはりパソコンの画面を見る時間をできるだけ短くするようにアドバイスを受けました。

そのためブログもかなり高速で書いています。アップするのに1時間を切るようになってきました。

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