以前はNEC製のディスプレイだった
2013年5月、NECの型番「LCD-AS192WM」をネットで8,800円で買いました。
19インチワイド。表面仕上げはノングレアで白色LEDバックライト付きです。
この商品の定価は結構高いです。15,000円でした。
なんの不満もなかったのですが、会計ソフトメーカーの人が来てくれて
「ディスプレイちょっと小さくないですか?」
と言われたのがきっかけでした。
それから次のディスプレイ候補を探していました。
電子ペーパー機能付きに惹かれる
ゲーミングディスプレイメーカーであるBenQという台湾のメーカーが出している
電子ペーパー機能というのを見つけてそれに釘付けになってました。
24インチの型番:GL2480が15,000円くらいで売ってました。
しかしゲーム専用のメーカーですので用途があまり合ってないと思いました。
それとは別に日本製の最高峰のEIZO(元ナナオ)というメーカーが目にいいものを出していました。
しかし最初は値段の面から25,000円を余裕で超えるので高すぎると思っていて除外していました。
9年ぶりに最終的に選んだのはEIZO(ナナオ)のFlexScan EV2460
BenQのモニターは高さ調整がしにくいのもあって結局他のを探すことになり、
他にするならどうせなら一番良い商品にしようと思って24インチでEIZOを探しました。
EIZOを知らなかったのですが、昔改名前の社名のナナオは知っていました。
金沢の有名なメーカーです。日本製ではこれが最高峰です。
25,000円程度で新品を手に入れました。
設置してみて大満足です。
あたかも紙のような見え方に切替えできる「Paperモード」も搭載していました。
現行版の24インチ、EV2451-R、EV2480も画面の性能は一緒なのでどれでもいいでしょう。
2003年以前の古いモニターは引き取り料がかかる
臨時的に使っていた20年前の古いモニターがあるのですが、
ハードオフに持って行って50円で引き取ってもらいました。
あまりに古いモニターでリサイクルマークがないものは、
メーカーの引き取り料金3,300円かかります。
なのでハードオフかヤフオク、メルカリで売る方がいいでしょう。
まとめ
目に一番よいモニターを使うこと、これは長期的に見てもメリットがあるでしょう。
前回9年前もそういう気持ちはあったのですが、高すぎて手が出ませんでした。
今回は思い切って奮発しました。
リモートワークなどの在宅勤務で新品を買う人が多く、結局使わなかったりして
ヤフオクやメルカリに大量に流れ出てきていたのでチャンスです。
今年一番良い買い物ができたと思っています。
編集後記
おでんを作りすぎて余らせてしまいました。これは飽きるパターンです。
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