書籍を買おうとして詐欺サイトに引っかかる
どうしても欲しい書籍があって、ネットで検索したら詐欺サイトが出てきて
喜び勇んで買おうとして個人情報を入力していました。
またこれが、素人が作ったのかというようなちょっと怪しげなサイトだったのです。
その時、生年月日を入力する欄があって、ん?おかしいなと思いました。
しかし、書籍が欲しかったのでせっせこ入力して
クレジットカード情報も入力して送信したらエラーが出ます。
あれ、おかしいなと思って、会社情報のところから電話することにしました。
そのサイトはなんと乗っ取られた会社だった
そして電話に出たのは女性の方で、どうも自分の会社じゃないと言っています。
何日か前も電話がかかってきたそうで、今警察に届け出てるところだとのこと。
自分の会社名を使われて乗っ取られていると言っていました。
そのサイトで会社名と連絡先を使われ、往生しているとのこと。
そのサイトの詐欺師はしばらく前は違う会社名を表記していて、一定の期間が
たったら他の会社名にしているんだとか。
カード詐欺にあったらやること
それを聞いた瞬間、やられた!と思いました。カード情報のほとんどを
入力してしまったからです。ネット決済にいる暗証番号も入れていました。
かなり焦りながらすぐにカード会社に連絡します。
すると、暗証番号変更よりかはカード番号を変更して再発行したほうがいい
とのアドバイスをうけそうすることにしました。
カード情報を入力して1時間程度しかたってませんでしたので、
まず停止処理をかけていただいたので被害にあってなければ嬉しいです。
まとめ
その詐欺サイトのHPはここでさらすとリンクをたどって新たな被害者が
出たらいけないのでさらさないでおきます。
今回迂闊にもカード情報を入力してしまいましたが、通販サイト要注意
です。メルカリや楽天などなら信頼できますが、その有名サイトでさえも
疑似サイトを作ってカード情報を入力させるところもあります。
今回の詐欺サイトはオリジナル仕様でしたが、なんとなく素人が作ったっぽい
不完全そうなサイトだったんです。怪しげなサイトは世の中たくさんあります。
まさか自分がそういうのに引っかかるとは思ってませんでした。
そのサイトの連絡先に一度電話かけてみてから安全を確認して
その後カード情報を入力するようにしましょう。
編集後記
事業復活支援金の期限が6/17日まで延びたそうです。
あてはまりそうな人は申し込んでおきましょう。