トラブルを抱えた人に近づかない
以前、偏屈な人に対処するにはどうするか、という記事でも書いたの
ですが、トラブルになりそうな人には極力近寄らないことが大事です。
プライベート空間で特にそうです。
変な人、偏屈な人
理屈っぽい人
議論を吹っかけてくる人
酒乱で酒癖が悪く絡んでくる人
金銭トラブルを抱えている人
これら全部、近寄らないことでトラブルを回避できます。
仕事でもない限り、こういった人がいるコミュニティに
顔を出してはいけません。仕事でも極力さけましょう。
ちょっとした知り合いが、こういった人だとわかる時が
あります。その時は、だんだんと疎遠にして
最初の段階の赤の他人にしていきましょう。
解決できない他人の相談にはのらない
知り合いが、だんだんと話しているうちにプライベートな悩みを
打ち明けてくることがあります。
その時、のれる相談とのれない相談があると思います。
のれない相談と判断した場合、いくらその人が親密な人に
なりそうだとしても、きっちりと断りましょう。
その相談を解決できない場合、ハッキリ
断らないとずーっと頼ってきます。これは
本人のためにもならず、つきあいも続かなくなります。
断ることで、相手が腹をたてるようならば、所詮続かない
関係だったということです。
そういう相手は未練なくスッパリ切っていいでしょう。
みんなにいい顔をしなくていい
中学、高校の頃はコミュニティが固定され、みんなとうまくやることが
要求されてきました。あまりにも狭い社会のため、窮屈に
感じることがあると思います。過度な協調性は必要ありません。
そういったところで育っていると、社会に出てからもみんなと
うまくやろうとする人が出てきます。
かいがいしく幹事をかって出たり、飲み会を仕切ってみたり
する人は、一見かお役のようで、羨ましく思う人もいるかと思います。
ですが、合わない人、自分に害をなす人、いやなことをしてきたり、
言ってくる人とはつきあわなくていいです。
八方美人にならないこと
こういった上記の幹事の仕事などは、かなり気をつかう仕事なので
人づきあいがうまい人が得意の分野です。
ですが、あの人にもこの人にも合わせていると、結局疲れるのです。
仕事でもプライベートでも一緒で、合う人だけとつきあいましょう。
合う人は、時間とともにだんだんと変わってくるはずです。
八方美人の最たる習慣の年賀状もやめてもいいと思います。
今はライン、メール、電話で連絡はいつでもとれます。
年賀状で縁の薄くなった人に義理で挨拶するのが
どれだけの意味があるのでしょうか。
私は去年をもって年賀状じまいをしました。
それと同様に、ある時期、ある事件をきっかけに
それまでつきあいがあった人ともつきあわないと
決めて疎遠になる決断をすることも人生では非常に大事です。
X(旧Twitter)はやらない
X(Twitter)をみることがありますが、自分がやると
時間がかなりとられます。無用のトラブルも起きます。
それにレスバトルに発展している人も多く、使い方を間違っている
としか思えない人が多いです。そこでうっぷんを発散させたり
ストレス解消するのはやめましょう。
最初からやってなければ、人の繰り出すトラブル、ふりかかる
火の粉を払うこともないのです。
商売、広告の商用理由以外で自分がやるのは避けましょう。
実際に商用でやっているにもかかわらず、苦情をもらったことが
あるので、人にあれこれいいたいトラブル発生機みたいな
人がうようよいるので問題です。コメント欄は絶対閉鎖しましょう。
まとめ
今振り返ると中学、高校生の頃も人づきあいがわかっていなく
無理をしていました。嫌なことをされた相手にも合わせたり。
今考えるとそういう相手には徹底無視で事足りたのです。
トラブルをもってくる人も無視に限ります。
その人がいる場所にいかないことです。
トラブルを抱えた人に対処することを徹底した今
どうなったかというと、他人のトラブルは
他人のトラブルのままになり、
自分の負担が減りました。なくなりました。
トラブルをかかえた他人からの相談などをはじき返す
ことでストレスゼロになりましょう。