SNSでレスバ(レスバトル)になりそうになった時の最良の方法

レスバトルとはいったい何か

レスバトルとは、SNSや掲示板(BBS)での言い争いを意味

するネットスラングです。

これは、ある投稿コメントに返信(レス)をつけられる機能が

ついている媒体で起こります。

SNSや掲示板はネットでの交流が手軽にできて、会ったこともない

人と意見の交流ができます。

それが上手くいっている時、意見が合う、同調してくれる時は

とても幸福になります。

しかし意見が違う人がそれをぶつけてきたときには

レスバトルに発展する恐れがあります。

X(Twitter)や掲示板はいろんな人がいる

ネットは誰でも閲覧でき、いろんな意見を手軽に

書き込みできることから、いろんな人が集まります。

書き込んでいる時はまさか自分と真逆の意見があることや

挑発的な行為をされるなんて思いもよらなかったでしょう。

ですが、いったんネットの世界に足を踏み入れた瞬間

そういうことに巻き込まれるおそれが誰でもあるのです。

いろんな環境で育ち、いろんな思想を持っている人が

いると前もってわかっていても回避できないことです。

SNSや掲示板にはレスバ対策機能がついている

SNSや掲示板にはほとんど全部、対抗するための機能がついています。

それをまず知っておくことが大事です。

たとえば、X(旧Twitter)にはミュートやブロック機能があります。

掲示板でも「無視ユーザーに登録する」などの機能がつけられており

困る返信をつけてきた相手をそれに設定することができます。

意見が違う相手、挑発的な返信をつけてくる人は説得しようと

しても無駄です。議論で打ち負かそうとエネルギーを

使うことはやめましょう。

そのコメントがつけられたら、ミュートやブロック、無視リストに

入れたらそれ以後何も起こらなくなります。

相手にしてみてもそれ以上の論争に発展しないため

肩透かしを食らった格好になり、一番の対策となります。

X(Twitter)は自分の投稿にあらかじめ返信書き込み

できないようにすることができます。

それをし忘れていると変なコメントを入れられる

ことがあります。その時は投稿をコピーしておいて

一回丸ごと削除して再度投稿しましょう。そうすると

コメントがなかった状態にできます。

意見を誤解された時も弁解するのはやめよう

ネットでは意見を書くと間違って受け取られて

自分の言ってることが理解されず

そのまま返信されることがあります。その時、

いやいや自分の言っていることはそうではないですよと

言いたくなるのはよくわかります。

でも、それすらも言わなくていいです。

もう、そういう場所じゃないんです。

無視して放っておくこと。

無視リストやミュートしそれ以後の存在を消し去りましょう。

まとめ

とにかく、最初の対応を間違えてはいけません。

反対意見や挑発行為をつけられた時に決して返信

しないことが大事です。

ブロック、ミュート、無視リストに入れること自体が

すでに反撃になっていて絶大な効果があるのですから。

無用な返信をすることは相手をすることになり

結局お互い疲弊するだけです。

見ているとひととおりレスバトルをした挙句、ブロックしてる

人がいますが、初期対応を間違っています。

賢い人ほど、最初からレスバトルになど発展させて

いません。

その意見は違うと反論されてもコメントしないこと、

挑発されても乗らないこと、

誤解をうけてコメントされても誤解をとかないこと、

これが大事です。これさえできればなんのトラブルも

なく過ごせます。

実際の人間社会と同様、合わない人は最初から相手に

しないということが非常に大事になってきます。

ネットは使いようによっては有益ですが、自分にとって

マイナス効果を生み出すものは完全にシャットアウト

することが肝心です。その機能があらかじめついているのは

自分で防衛してくださいねという意味なのです。

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