食べられなくなった食べ物

きなこ牛乳

これは小学生の時にうちの母親がきなこを牛乳に入れると健康に良いと親戚から聞きつけて

子供に実践していたもので、きなこは確かに餅と組み合わせたら美味しいものですが、

牛乳に入れてもとけず、かきまぜて飲むのはあまり美味しいものではありません。

とけないので、余計どっさり入れられ、もはや飲み物じゃないような物体になっています。

それを毎日強制されていて、(飲むまで学校いけない)

ある日突然出なくなった時がありました。

その時、私が「あれ、今日きなこが入ってないよ」

と親に言おうとしたら、兄がすかさずバッっと手で制し

(余計な事言うんじゃない、出されたら、困るだろう?)

と合図をくれたので、言えず。その日から出なくなり助かりました。

あれ以来、きなこを見てもオェっとなり、

餅と一緒じゃないと決して食えなくなりました。

カラムーチョ

前にも書きましたが湖池屋の超ロングヒット商品カラムーチョが、1984年当時出たばかりのものを

食べて大好物になっていたのです。少量しか与えられず不満がつのってました。

そして、ある日決意の一袋丸々完食し、満足!と思いきや

直後に思い切り全部吐くという経験をして以来、2度と食べていません。

吐いたトイレが鮮やかなオレンジ色、真っ赤になっていて綺麗でした。

原因は子供の胃に対しては刺激が強すぎたようです。

韓国料理

早稲田大学近くに大隈通商店街という通りがあり、そこは韓国料理屋さんがたくさんあり

近くに住んでいた時に足しげく通っていました。

辛さがあり、鍋物、炒め物、参鶏湯、石焼ビビンバなどたくさんの種類の料理があって

しばらくハマっていたのです。

当時はまだ辛いのが結構いけていたんでしょう。

しかし、その辛さに飽きがきてしまい、もうどうしても食べれなくなってしまったのです。

あれほど毎週食べていた韓国料理、特に辛い鍋料理がダメになってしまいました。

韓国料理はほとんどもう食べていません。あっても行かなくなっちゃいました。

辛さがウリの麻婆豆腐

地元広島に麻婆豆腐専門店があり、体がぴんぴんしている時に行きました。

すると、食べた直後からお腹の調子がおかしくなり、

体がヤバイと信号を送ってきて目がマジになりました。

これはいかんと思って、それ以来辛いのダメになりました。

担々麺も同様に胃にくるので食べたら急に目が真剣になります。

まとめ

こうしてみるときなこ牛乳以外は辛いものです。

親譲りで胃腸が弱いので辛いの全般はダメなんだというのがよくわかります。

最近辛い物が再びブームになっていますが、全く波に乗れていません。

年齢と共に辛い物とアルコールは極端に弱くなってしまいました。

弱くなっているのを自覚して普段から全く摂取していないと、

たまに食べることがあったら思いっきり効いてしまい、

余計ダメージを食らってまた敬遠するという負のスパイラルに陥ってます。

ビールも1杯しか飲んでないのに吐くという体たらく。

元々嫌いで食べなかったものは誰しもあると思うのですが、

元々食べたことあったり、飲んだことあったりするもので

飲食できなくなったものって珍しいです。

人によってそういう経験はあるのかなって思います。

編集後記

あと1週間くらいであったかくなるとか。待ち遠しいですね。っていってると戦争が始まってるという。困ったことです。

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